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内壁と天井へ打ち込みする「シロクマパネル(型枠兼用断熱材)」など
高性能RC建築資材を提供する会社です。
わたしたちが
シロクマパネル(型枠兼用断熱材)を作る理由。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組み
建築物への断熱施工は、冷暖房機器から排出されるCO2を抑えることができます。
シロクマパネルは厚さ75㎜と100㎜を標準規格として、高断熱性能による冷暖房に係る化石燃料の消費節減に寄与します。
持続可能な開発目標SDGsへの取り組みーー目標15[陸上資源]
樹木は樹齢50〜60年でCO2の吸収量が半減するといわれています。
計画的に伐採された樹木は資源の有効活用として建築資材に生まれ変わります。
微力ながらシロクマパネルもこの取り組みに貢献しています。
環境にやさしい断熱材
断熱材はJIS製品認定を受けた工場で製造されたEPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)です。
高断熱性能はもちろんのこと、製造過程においてアスベスト、フロンガスは一切使用しておりません。
安心・安全の集成材
シロクマパネルに組み込まれている集成材はJAS相当品です。
ホルムアルデヒド放散量は最高レベルのF☆☆☆☆相当を標準仕様。
快適な室内を保持する断熱建材をご提供します。
特 長
■型枠兼用断熱パネル
  • せき板としての強度・剛性を有しており「型枠兼用」で躯体工事が行えます。
  • 型枠工程と断熱施工が同時に行えるため工期短縮(省力化)に貢献します。
■集成材が埋め込まれた断熱材
  • 厚さ18㎜の集成材を断熱材に3㎜埋込することで、内装材との空隙を15㎜確保することができます。電気配線、電気配管等の設備工事の手間が減り、工期 短縮に貢献できます。集成材に直接、内装材(プラスターボード、ベニヤ等)がビス止めできるため作業効率の向上に貢献します。
断 熱 特 性
【熱伝導率】
  • ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材は、微細な完 全独立気泡によって構成されており、優れた断熱性 能を持っています。又、低温となるほど熱伝導率も低下します。
【耐熱性】
  • EPSの原材料であるポリスチレン樹脂は、熱可塑性樹脂であるため高温に接すると樹脂自体が軟化して膨張もしくは収縮などの変形が生じます。JIS A 9521 EPS1では今までの使用実績などからEPSの耐熱温度を80℃としており、一般的にはこの温度以下で使用します。
断熱材の燃焼実験
ろうそくの火に近づけます。
ろうそくの火に接触させると、断熱材は徐々に延焼を始めます。
5秒後、ろうそくの火から離します。3秒以内に炎が消え、残じんもありません。
■自己消火性
  • 断熱材は難燃剤が添加された原料を使用しています。火源を取り除けば消える性質があります。
用途や工法に合わせて利用可能
型枠兼用の断熱材」と、躯体完成後の「後貼り断熱材」のどちらも施工可能。
用途や工法、建築物に合わせてお使いいただけます。
製 品 規 格
断熱材の物性値一覧表
材質:ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材(JIS A 9521 EPS1相当)
施工実績
Works
シロクマパネル(型枠兼用断熱材)を使用し施工された
戸建住宅・マンションをご紹介
構造・規模/壁式鉄筋コンクリート造・3階建
構造・規模/壁式鉄筋コンクリート造・3階建
構造・規模/壁式鉄筋コンクリート造・3階建
延床面積/795.36㎡
構造・規模/壁式鉄筋コンクリート造
地下1階・地上2階建+屋上
延床面積/317.83㎡
構造・規模/壁式鉄筋コンクリート造・4階建
延床面積/295.25㎡
構造・規模/壁式鉄筋コンクリート造・5階建
会社概要
社名
株式会社シロクマの家〈オウチ〉
所在地
〒060-0008 札幌市中央区北8条西23丁目2番12号
TEL/FAX
011-624-7567 / 011-624-7638
代表取締役
阿 部 泰 之
資本金
4,000万円
事業内容
シロクマパネル(製造・販売)、システム資材(製造・販売)
シロクマの壁(製造・販売)、その他の建築資材(製造・販売)
私達は人と地球にやさしい世界を目指し、
気候変動などの問題に具体策で取組み、
持続可能な未来を築くために立ち向かう集団でありたいと考えています。
災害に負けない強固なRC建築に、
最新の省エネルギー性能と施工環境を提供し、
気候変動で絶滅すると言われているシロクマ(家や家族)を象徴する、
未来を守りたいと切に願う想いと
持続可能な未来を創造し続ける企業イメージを、
会社のロゴマークにしました。
お問合せ・ご相談
Contact
シロクマの家・シロクマパネルにに関する
ご不明な点などお気軽にお問い合わせください。
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